高齢出産の定義とは

一般に高齢主産の定義は
35歳以上の初産婦のことを指しています。

なぜ35才なのかというと33才ぐらいから
妊娠率が低下してきて、35才を過ぎると
さまざまなリスクが伴うからだと言われているからです。

流産だったり、難産だったり、
妊娠中毒症になりやすいというデータもあります。

しかし、もちろん高齢で赤ちゃんを産んだ人もいます。

高齢出産の最高記録は、ギネス世界記録では67歳、
日本最高齢は60歳です。

最近は晩婚化の傾向が出ていますので、
40歳を過ぎて赤ちゃんを授かる人も少なくありません。

高齢出産には、自分の体や赤ちゃんへの
不安要素が多くなる場合も確かにありますが、
栄養管理や体重の管理をしっかりすることで
妊娠中毒症を防いでリスクを出来る限り
小さくすることはできます。

リスクがあることは何歳であっても言えることですし、
初産婦は少なからず出産に不安を持っているものです。

リスクについて考えすぎる事より、
新しく授かった大切な命を心から喜び、
はぐくんでいこうとする気持ちが
すこやかなマタニティライフには
一番大事な事だと言えます。


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